さわちゅう@行政書士

チューター型行政書士 さわちゅう 公式ブログ

みなさん,こんにちは。チューター型行政書士のさわちゅうです。もっと効率的に,合格するための勉強,そのHACKS!(「工夫する」「使いこなす」手法)の一端をここでお見せしたいと思います。業務や法的思考を養う記事,私生活(という名の日記)も書いていきますよー。プロフィールっぽいものはこちら。

2006年09月30日

新司法試験合格者を囲む会

 突然開催を聞いたので,あわててデジカメを用意して駆けつけたのが,新司法試験合格者を囲む会。南山LSから合格された5名をお招きして,LSの在学生,教員+学部生 (といっても私と委員長だけだったが)で和やかに行なわれた。近いうちに私たちも前に立ちたいものだ。


 合格者5人に対する質疑応答という形式で会は進んでいったが,いくつかをまとめた上で取り上げてみる。(もっとも, さわちゅうメモはB5で6頁ほどあるので,すべてを書くことができない。ICレコーダーを置いてきたのが痛い。)

Q1.どのような勉強をしたか。
Ans.特別なことはしていない。LSでやったことを復習する。新しいことよりも復習。授業の復習はもっとやりたかった。 復習と言うのは,自分なりに短くまとめるということであり,もしこう聞かれたら,自分ならこう答えるというものを作っておくことである。 合格者全員が,南山LSの奨学金(注:成績優秀者には奨学金が与えられる)を頂いていることから,日々のLSでの予習・ 復習の成果がこの結果につながったのではないか。

 昨年度のサマセミで,奨学金がもらえない程度のヤツは落ちる,と某M山先生に言われましたが, 確かにその通りであるようだ。そして,復習=自分の言葉に言い換えることがやはり合格するための勉強の秘訣ではないかな, と話を聞いていて感じた。

Q2.他に何をしておけばよかったか。
Ans.何もない(笑)。アドバイスとしては,事実認定の手法・センスを身に付けるため,例えばどの事実関係に注目し, どう結論付けているかを検討する,という意識を持って生の判例にあたるとよいであろう。また, 直前期にはあれもこれも手を出すことはできない。直前期にこれさえ見直せばよい,というものを早いうちから作っておくとよいだろう。

 旧司法試験と新司法試験との違いとして,合格者は事実認定というものが新司法試験のキーポイントである, としていた。やはり,事実認定のセンス=法律家としてのセンスを身に付けることを意識した勉強が必要なのであろう。 旧試験は論証パターンの吐き出しであるのに対し,新試験では入念な事実認定+説得力のあるあてはめが重要であるともしていた。
 町村先生が「特に実務家教員の派遣検察官や弁護士の教育力・影響力は、南山では幸いにして極めて高いものがあり、 合格に結びついた大きな要素であった。」とおっしゃっているが,合格者の声からもそれが読み取れた。派遣検察官の授業がよかった, 弁護士教員の授業がよかった,などなど。

 他にも短答式対策などなどで有益な情報を得ることができた。どこかで機会があれば…といっても, こんな有益な情報,他に出せるもんか!笑。

 一番感じたことは,当たり前のことを, 当たり前にやれている人が合格する,ということだ。合格者の語るひとことひとことはいたってシンプル。しかし, それを実行するのが難しい。

posted by さわちゅう at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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プロフィール(っぽいもの)

著者:さわちゅう 行政書士・個人情報保護士 (司法書士受験生)
    合格支援チューター 遺言ソムリエ 必殺!起業請負人

1985年12月9日(雅子様やケロロ軍曹と同じ日),愛知県岡崎市に生まれる。以降,3歳のときから現在の自宅の場所にすむ。 全校生徒324人(当時)の小学校に通い,超進学校である中学(と同じ名前の公立中学)に通う。現在でも趣味の水泳のおかげで, 県立岡崎北高校に入学。入試の際には自身の誕生日が『障害者の日』であることを踏まえて乗り切った。以降, これがライフワークとなりつつある。

全国模試で全国5位(現役生3位)を獲得するものの,センター試験本番でこける。が,満センター併用型試験で, (実はまったく検討していなかった)南山大学法学部にすべりこみ入学。このときの経験から,受験生には自分の夢, 志望校合格を必ずしてもらいたい,そのサポートをしたい!と自分の使命を感じる。

大学入学とともに,大手予備校にてチューターとして,受験指導開始。その後,ミクシィを使ったサポート等も開始する。 受験指導の合間,受験に関する記事等も各種受験雑誌の依頼で執筆する。【人間の尊厳のために(Hominis Dignitati) という建学モットーに深く感銘を受ける。そこで,学生入試広報として,南山大学の広報活動に従事。

大学3年次より,東海地区大手の司法書士・土地家屋調査士・行政書士事務所にて補助者生活を開始。2008年3月, 大学卒業とともに大手予備校も退社。2009年1月行政書士試験合格。2009年6月15日,行政書士事務所を開設。事務所名は。 【人間の尊厳のために(Hominis Dignitati)】から名づけた。2009年10月, 行政書士受験生のためのサポートコンテンツ,【戦国マインド塾】開始予定。